UPSの必要性


台風21号の影響によるパソコンへの被害


今回台風21号への被害にあわれた方々、本当に心中お察し致します。

 

今回の台風の影響で、先ず大阪全域の停電が大変だったと思います。

 

弊社のお客様でも、停電でシステムが約5日止まると言う事態も起き、まだ停電の影響で

 

突然パソコンの電源が落ちた為、パソコンが起動しなくなったり、サーバーが止まってしまったり

 

様々な影響をもたらしました。

 

そこで、今回活躍した、UPS(無停電電源装置)の必要性を今回は説明したいと思います。

 

UPSとは、停電などによって電力が断たれた場合にも電力を供給し続ける電源装置です。UPS内の

バッテリーにて一定時間電力を供給し続ける事ができる災害対策の要になります。

 

今回、UPSを導入しておられない場合のパソコンへのダメージにて、パソコンの故障やデータの破損

などが多く見受けられました。備えあれば憂いなしとも言う様に、昨今の日本の異常気象では、必要不可欠な物だと作業を行っていて感じました。

 

弊社では、全顧客の皆様にお電話、又は訪問作業を全て行いました。

弊社の強みは、フットワークが軽い事に尽きると思います。

商品の金額が安くても、対応が悪ければ、パソコン関係は問題があると私は考えます。

パソコン関係は販売してからの、長いお付き合いが始まってお客様の安心を弊社は一番に望んでいます。

 

安かろう、悪かろうでは意味をなさないと考えます。パソコン関係は白物家電とは違いますので..........

 

これを機に、一度災害に対するオフィス周りのリスクマネージメントを是非考えて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    MM (水曜日, 19 9月 2018 14:54)

    いつもお世話になっております。

    「備えあれば憂いなし」ではなく「渇して井を穿つ」を今回の台風で身を持って体験する事になってしまいました。
    やはり、何事も、日頃から準備しておかなければなりませんね。

    不安の中、迅速な対応をしていただき大変感謝しております。
    今後ともよろしくお願いします。