平成最後の新年となりました
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年も皆様のご期待に応えるべく、精進して参りますので、
弊社をよろしくお願い申し上げます。
ついに、平成最後の年と相成りました。
今年1月4日、安倍首相が会見した通り、
新しい年号が4月1日に発表すると表明しました。
※引用元:NHK NEWS WEB(2019年1月4日)
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思い返せば、阪神・淡路大震災を始め、
東日本大震災に、福島第一原子力発電所事故。
昨年は台風21号による災害のため、大阪府下で約16万戸が停電し、
復旧まで一週間以上の時間が必要なお客様もおられました。
そして、パソコンやOA関連などの情報技術が急速に進歩しました。
携帯電話がスマートフォンに変わり、
パソコンも、Windows3.1がWindowsXPを経てWindows7となり、
現行OSであるWindows10へと変遷しました。
当時はインターネットもあまり普及しておらず、
電話回線(ISDN)を使用したものでした。
この30年を振り返ると、
IT技術の進化によって「便利さ」を享受する一方で、
IT技術が無ければ「日常生活にも支障が出る」程に、
身近な存在になったと、改めて認識します。
平成から新しい年号に変わっても、
情報技術の進化は続いて行くものと思われます。
弊社を立ち上げた理念である、
「皆様と、情報システムを繋ぐ架け橋(クラッチ)となる」
この初心を忘れないよう、本年も精進して参ります。
クラッチシステム
社員一同
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